漢歌一首 美濃吉
静室居鬧市
旬珍時品雅趣至
温馨盛情致
清麗中庭客心怡
百年京味伝今世
美濃吉池袋店は駅ビルの一五階に位置し、地下は混雑しているが一五階に上がると閑静な雰囲気に包まれており、何時行っても趣のある旬物を出してくれてこころが温まる。ビル内にありながら小綺麗な中庭があり、眺めていると心身を癒してくれる。歌では百年と書いたが、実は享保元年創立ですでに三百年近い歴史をもっている京都の老舗である。
[意訳]
静かな個室 繁華街のなかに
雅趣が至る 旬の一品
感じさせてくれる 温かいもてなし
清麗な中庭を観て 客心が和む
今日に伝わる 三百年続く京都の味
2013-07-12 15:21
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